「生活のために書き、43歳で駆け抜けた異才・直木三十五。菊池寛が彼を『賞』に刻んだ理由とは?名前だけが独り歩きする伝説の裏側を解剖する10話。」
INDEX
第1話:芥川賞と直木賞はなぜ生まれたのか

第2話:直木三十五:生活に追われ、生活を燃やした作家

第3話:消費される作家、直木三十五

第4話:菊池寛──文壇を設計した男

第5話:震災と死が生んだ二つの賞

第6話:第1回芥川賞・直木賞

第7話:冬夏社の焦燥、白樺の静謐

第8話:病と空書──書きたいのに書けない

第9話(最終章):「もう、いいよ」と「書けない」

第10話(追録):名前だけが、独り歩きしている。

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